カードローン契約書で目にする「遅延損害金」って何?

遅延損害金は損害賠償金と同義です

calendar617クレジットカードやカードローンの契約の際には誰もが契約書に目を通すかと思いますが、そこには金利などと並んで「遅延損害金」についても記載されています。
お金が必要な時は借りることに必死で、あまり遅延損害金については意識していないという場合がほとんどかと思いますが、遅延損害金について理解しておかないと無駄なお金を払う原因となります。

遅延損害金=罰金

キャッシングは借金ですから、借りた者はそれを返済する義務があります。一般的には毎月定められた返済日までに返済すればその義務は果たしていることになります。
カードローンなどの契約をする場合は、その返済の義務を守るという前提でお金を借りることができるわけですが、返済日までに返済をしなかった場合――つまり遅延をしてしまった場合は「約束を破った」ということになってしまいます。
遅延損害金とは、約束を破ったことに対する「罰金」ということになり、これは法律でも認められているものなのです。

遅延損害金は利息制限法で定められています

ちなみに遅延損害金は、利息制限法という法律によって、20%という上限が設けられています。この利率を上限として自由に設定できることになっていますが、そこはやはり「罰金」ということもあり、ほとんどの金融業者は上限一杯かそれに準ずる利率を設定しています。

利息+遅延損害金は無駄の極みです

一般的に遅延損害金は、遅延してしまった分の日数分として日割り計算が基本です。
仮に借入額50円で遅延損害金が20%、20日間の遅延をしてしまった場合は、以下の計算式で求めることができます。

50万円×20%=100,000円
100,000円÷365=約274円
274円×20日=5,480円

20日間の遅延で、5,000円以上も無駄なお金を払わなくてはなりません。もちろん、遅延損害金は利息とは別にかかってくる罰金ですから、元本にかかってくる利息といっしょに二重で支払うことになります。遅延が長引けば長引くほど、どんどん無駄なお金を払わなくてはならないわけです。

返済が遅れそうなら早めに連絡を

返済が遅延してしまうほとんどの理由はただ単に返済日を忘れていたというっかりミスが原因だとも言われています。
こうしたうっかりミスを防ぐために、金融会社からメールなどで通知されるサービスも一般化してきています。ミスで2倍以上のお金を払わなければならなくなるなんてもったいないですよね。

督促の電話を無視するのは最悪の対応!

もしもお金が無いなどの理由で返済が遅れそうな場合は、事前にこちらから連絡しておくことをおすすめします。もっともしてはいけないのが、支払いの催促の電話を無視したりすることです。
相手との信用関係で成り立っている以上は、無視をしてしまうのは得策とは言えません。期日までに支払えなくても、いつまでなら支払えるのかなどを伝えれば、金融会社側でもそれに準じた対応をしてくれます。

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