プロミス体験談!ネット振込で一括返済してみた!インターネットから手数料無料で24時間返済可能

PR
当サイト内で紹介する商品やサービスの一部には広告が含まれています。

ネット振込で一括返済する男性のイメージ

実際にネット返済で借り入れを一括返済してみよう!

プロミスの会員ページへのログインから「インターネット返済」の手続きを開始することができます。プロミスを始め大手の消費者金融には、ネット上から一括返済できるシステムもあります。ネット返済を活用して賢く返済していきましょう。

インターネットでの返済方法を指定する

「インターネット返済」で希望する返済方法を選択する際には、「一部返済」か「全額返済」、もしくは「金額指定返済」から希望する返済方法を選ぶことになります。
ちなみにこれは無人契約機でも同じ返済方法を選ぶことができます。

「一部返済」「全額返済」「金額指定返済」の違い
  • 「一部返済」というのは毎月決められている返済日に返済するもの。通常の返済方法です。
  • 「全額返済」はその名の通り借り入れた残金を一括で返済するもの。
  • 「金額指定返済」は決められた返済額以上の金額を返済する場合に利用します。意味は「繰り上げ返済」と同じです。

実際に「一括返済」を指定して返済してみる

今回私は一括返済を希望しているので、「全額返済」を選択しました。そうすると返済金額を入力する画面に切り替わるので、ネットからの返済であればそこに入力します。これだけで手続きはOKです。

私がプロミス5つの一括返済方法から「インターネット返済」を選んだわけ

一括返済をするにあたってまず私が調べたのは、具体的な一括返済のやり方でした。公式サイトはもちろん、口コミサイトなどもいろいろ見て回った結果、プロミスでは以下の5つの方法で一括返済ができることがわかりました。

プロミスの一括返済方法
返済方法 概要 返済可能時間 一括返済額の確認方法 手数料
インターネット返済 インターネットにつながったパソコンやスマートフォンなどから返済手続きを行う。 24時間 会員用Webサイトから確認 なし
プロミスATM返済 プロミスATMから返済を行う。 7時~24時※ATMにより営業時間、休日が異なります。 電話で確認 なし
コンビニのマルチメディア端末 コンビニに設置されているマルチメディア端末から返済を行う。 24時間 電話で確認 なし
提携ATM返済 提携ATMから返済を行う。 24時間 電話で確認 お取引額1万円以下の場合:110円、お取引額が1万円を超える場合:220円

このうち、私が選んだのはインターネット返済でした。理由は簡単でATMがある場所まで行ったり、電話で返済額を確認したりするのが面倒だったからです。実際、インターネットならすべての作業が自宅で完結できるのでとっても楽でしたので、皆さんにもおすすめします。

ただし、インターネット返済は以下の銀行のインターネットバンク口座を持っていないと利用できません。

  • 三井住友銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行

私は三菱UFJ銀行の口座を持っていたため問題なく利用できましたが、これらの銀行の口座を持っていないという場合は、コンビニのマルティメディア端末をおすすめします。端数が出ず、手数料は無料、24時間いつでも使えるため結構便利です。

逆にATMの返済はデメリットが多く、他の手段が選べない人向けと言えます。

インターネットでプロミスの一括返済する方法を徹底解説!

インターネットでプロミスの借金を一括返済するのはとても簡単でした。お金と、インターネットに繋がった環境と、10分程度の時間以外には何もいりませんでした。

まず、プロミスの公式サイトにアクセスし、会員サービスにログインします。次に「インターネット返済のお手続き」をクリックして、借入残高を確認します。次に、返済方法を確認します。返済方法には「一部返済」「全額返済」「金額指定返済」がありますが、今回は「全額返済」を選んでください。

その後、返済を行う銀行のWebサービスにログインして、入金手続きを行えば支払いは完了します。

プロミスの一括返済をインターネット以外の方法から一括手続きを行う方法は?

前述の通り、プロミスではインターネット以外にも様々な方法で一括返済ができます。その方法を解説いたします。

プロミスATM・マルチメディア端末・提携ATMから返済する場合

プロミスATM、マルチメディア端末、提携ATMから返済を行う場合は、まずは返済額を電話で確認します。以下の電話番号に連絡して、「一括返済をしたいのですが、いくら払えばいいですか?」と尋ねれば教えてもらえます。

プロミスコール:0120-24-0365

返済額が確認できたら、ATMやマルティメディア端末がある場所まで行って、画面に従って手続きを進めていけばOKです。ATMやマルチメディア端末の設置場所については、以下のリンクからご確認ください。

ATMで返済する場合の注意点

プロミスATM・提携ATMの中には、硬貨の取り扱いを行っていないものもあります。そうしたATMでは1000円未満の端数が発生する可能性があります。

例えば借入残高が2万4189円の場合、返済額は2万5000円となり、811円の端数が発生します。この端数はプロミスコール(0120-24-0365)に電話すれば口座振込という形で返還してもらえる他、次回借入時に相殺することも可能です。

端数を出したくないという場合は、インターネット返済を選びましょう。

実際にプロミスの一括返済を利用してみてわかった、一括返済のメリット・デメリットとは

ここでは実際に一括返済をしてみて気づいたメリット・デメリットをお話します。総合的に見ればメリットのほうが遥かに多かったですが、一方で見逃せないデメリットもありました。これから一括返済をしようと考えている方は、是非参考にしてください。

メリットその1:総支払利息が少なくなる

プロミスの一括返済をして実感できた一番のメリットは、一括返済しなかった場合と比べて総支払利息が少なくなることです。利息の支払いは元本と違って支払う側には何のメリットもないものですし、これを効率的に減らせるというのは非常にありがたかったですね。

ちなみに、一括返済をするとどのくらい総支払利息が減るのかは、以下のシミュレーションサイトから確認できます。こうして具体的に数字を見ると、一括返済をする気がでてきますよね。

暮らしに役立つ身近なお金の知恵・知識情報サイト「知るぽると」 繰上返済シミュレーション

メリットその2:増額審査に通りやすくなる

一括返済の隠れたメリットとして、増額申請に通りやすくなることが挙げられます。増額審査とは、利用限度額の増額を申し込んだ際に受ける審査のことです。

増額にはプロミスに認めて貰う必要があるのですが、一括返済をすると「一括返済ができるほどの資力がある人」と認められるため、審査に通りやすくなります。私も一括返済をしたほんの数カ月後に増額案内のお誘いが来ました。

増額案内が来たからと言って必ず増額審査に通るわけではありませんが、審査に通りやすくなることは間違いありません(わたしは最終的に解約してしまいましたが)。

メリットその3:精神的に楽になる

あまり他のサイトでは言及されていないようですが、一括返済をすると精神的にものすごい楽になります。借金がまるでない状況というのが、こんなにも軽やかなものとは思いませんでした。

デメリットその1:ちょっとだけ手間がかかる

一括返済を行った時に感じた一番のデメリットは、手間がかかることでした。客観的に見れば一括返済の手続きにかかる手間など大したものではないのですが、実際にやろうとなるとなかなか体が動かないものです。昔心理学の本で「人間は現状維持をしたがる生き物である」といった文章を読んだことがあるのですが(これを「現状維持バイアス」というようです)、本当にそのとおりだなあと思いました。

……しつこいようですが、もしあなたがこれからプロミスの一括返済を行う場合は、インターネットから手続きを行うことを強くおすすめします。理由は簡単で、最も手間がかからないからです。

デメリット2:一時的に手元の資金が少なくなる

一括返済を行うとプロミスからの借入残高はなくなりますが、それと同じ分だけ銀行の残高もなくなります。つまり、一時的に家計が少し苦しくなる可能性があるということです。私も一時的に銀行の残高が10万円を切ってしまい、少し焦りました。

みなさんはそのようなことがないように、一括返済を行ってもなお十分に手元資金が残るまでお金をためてから一括返済をするようにしましょう。一括返済をした結果手元資金が足りなくなり新たに借り入れを行う、などということになっては本末転倒ですからね。

一括返済で残高0になったプロミスを解約するメリットとデメリット

一括返済で完済したプロミスのカードローンは、本人が希望すればいつでも解約できます。もちろん、解約せずにそのままにしておくことも可能なのですが、どちらを選ぶほうがお得なのでしょうか。私は最終的に「解約する」という選択肢を選びましたが、もちろんこれにもデメリットがあります。ここでは実際に解約して感じたメリットとデメリットをそれぞれお話します。

メリット1:他のローンを組む時に審査で有利になる

完済したプロミスのカードローンを解約する一番のメリットは、他のローン(他社カードローン、自動車ローン、住宅ローンなど)を組む際に有利になることです。もう少し正確に言えば、他のローンを組む際に、不利になる可能性を排除できます。

他のローンを組む際には、あなたがどのような契約を結んでいて、いくら借り入れているかの調査が行われます。「カードローンの契約があっても、利用残高が0円なら大丈夫だろう」と思われるかもしれませんが、実際の審査では利用残高が0円でも利用限度額いっぱいまで借り入れていると取られることがあります。カードローンというものは、いつでも利用限度額まで借りられるものだからです。

ローン会社は「この人今は利用残高0円だけど、審査が終わった途端に利用限度額まで借り入れるんじゃないか……?」という疑念を持つわけです。

他のローンの審査を受ける前にカードローンを解約しておけば、審査で不利になることはなくなります。私は自動車ローンを組みたかったので、完済後数ヶ月してから解約を申請しました。これが功を奏したのか、自動車ローンにも問題なく通りました。

メリット2:使いすぎを未然に防止できる

カードローンを解約するもう一つのメリットが、使いすぎを防止できることです。カードローンは前述の通り、いつでも利用限度額まで借り入れられる代物です。人間の意志というのは弱いもので、こうしたカードを持っていると、自然と節約意識が薄れていってしまうものです。

「いつでも借りられるカードを持っているとつい借りすぎてしまいそう……」という方は、念のために解約したほうがいいかもしれません。

デメリット1:もう一度使いたい場合は再度審査を受ける必要がある

カードローンを解約したけれど、もう一度使いたくなった場合は、再度審査を受ける必要があります。「前回受かったんだから今回も問題なく受かるだろう」という考え方は正しくありません。

カードローンの世界では「前回は受かったけれど、今回は落ちた」というようなことはごく当たり前に起きるものだからです。

例えば以前と比べて年収が減少している場合、他社からの借入額が増加している場合などは、再審査に墜ちる可能性が高まります。最初の申し込み時と比べて属性が悪化しているという自覚がある場合は、あえて解約せずに取っておいたほうがいいかもしれません。

デメリット2:急な出費に対応しづらくなる

カードローンを解約してしまうと、急な出費に対応できなくなることがあります。どこでも借りられなくてつい闇金に……なんて自体も、ありえないことではありません。一括返済した結果、手元にほとんど資金がなくなってしまったという方は、保険の意味も兼ねてしばらくの間は解約を見送ったほうがいいかもしれません。

プロミス一括返済後の解約手続きのやり方は?

プロミスを解約する方法は以下の2通りです。

  • プロミスコールセンター(0120-24-0365)で申し込み

私はプロミスコールセンターで解約しましたが、この方法だと書類が送付されてしまいます(私の場合は一人暮らしなので問題ありませんでしたが)。

プロミスコールセンターで解約する方法

  • 必要なもの:会員番号、カード
  • 電話受付時間:平日9時~18時

まず、上記の電話番号に電話を掛けて、氏名や会員番号を伝えたうえで「プロミスを解約したい」と申し出ます。軽く引き止められるかもしれませんが、解約したいときちんと伝えれば断られることはありません。

電話で連絡してから暫く経つと、解約申込書が送付されてきますので、書類に必要事項を記入し、ハサミで細く裁断したカードを同封して返送します。プロミス側がその書類を受領すれば、解約は完了です。必要な場合は、解約証明書(カードローンを解約したことを証明する書類。住宅ローンの審査などで求められることがある)を発行してもらえます。

プロミス一括返済体験談まとめ

最後に、今回の記事をおさらいしましょう。

  • プロミスのカードローンにはいろいろな返済方法があるが、最もおすすめなのはインターネット返済
  • ATMやマルチメディア端末で返済した場合、端数が発生して色々と面倒
  • 一括返済をすると総支払利息が少なくなり、精神的にも楽になる
  • 一方で手元の資金が一時的に減るというデメリットもあるため、あくまでも余裕資金で行うことが大切
  • 一括返済後に解約してしまえば、他のローンの審査も有利になる
  • ただし、解約したあとで借り入れたい場合は再審査を受ける必要がある
  • 解約手続きは電話(プロミスコールセンター)で行う

プロミスのカードローンを一括返済すると、様々なメリットを享受できますが、一方で手元資金が減るなどのデメリットもあります。

プロミス徹底検証に関連する記事

厳選!おすすめキャッシング

地域密着 人気キャッシング

新着記事

キャッシングの不安を解決

  • 初めてのキャッシング講座

    賢くお金を借りるためにもある程度の事前準備は必要です。ここでは、賢くキャッシングを利用するために・・・

  • 今すぐ借りたいキャッシング講座

    支払いや旅行、子どもの教育費etc急にお金を準備しなくてはならない時にたびたび遭遇します。そんな時にキャ・・・

  • 銀行カードローン講座

    銀行カードローンは消費者金融系カードローンよりも審査は厳しめですが、18歳以上で安定した収入があれば借入が・・・

  • 専業主婦キャッシング講座

    安定した収入のない無職の専業主婦でも借りられるローンと言えば、独自の審査基準を持つ銀行カードローン・・・

  • おまとめローン講座

    数社からの借入で首が回らない・・・そんな場合は、おまとめローンを検討してみましょう。ここでは、おまとめロ・・・

  • 学生キャッシング講座

    学生でもカードローンやクレジットカードのキャッシングでお金を借りることができます。消費者金融の学生ロ・・・

  • 借金返済トラブル講座

    借りたお金が返せない!たとえ消費者金融から即日融資でキャッシングができたとしても、後できちんと返さな・・・

※当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム/プロミス/アイフルなど)から委託を受け広告収益を得て運営しております