返済できない借金は家族の誰かが返さなければいけないの?

連帯保証人等になっていない限り返済の義務はありません

ietosyakkin617子供のした借金を親が背負ったり、兄弟が肩代わりして返済するなどというのはドラマなどでもよく見ますし、実際に聞いたりすることもあります。
家族であれば当たり前といった感はあるものの、実際に家族の誰かがした借金を身内が背負わなければならないということはあるのでしょうか。

ポイントは連帯保証人になっているかどうか

当然の話ではありますが、例え家族でなくても債務者の連帯保証人になっていたりすれば返済の義務が発生してしまいます。
連帯保証人と似た言葉に「保証人」というものがありますが、保証人の場合は返済の義務は発生しません。 「保証人」と「連帯保証人」はまったく違うものだからです。いくら家族でも連帯保証人になるのは避けた方がよいでしょう。
詳しくは>>「“連帯”の意味が違う!連帯保証人になるのはよく考えて!」を参照してください。

相続の種類と選択肢

借金も財産のひとつと定義されているため、仮に債務者が亡くなってしまった場合、相続人はマイナスの財産である借金を相続しなければならないことになります。

債務者の借金を相続しなければならない場合は?

ただし、借金があまりにも多い場合などは、それは相続人にとっては大きな負担にしかなりません。そのため借金を相続しないようにする相続方法もあります。いわゆる相続放棄です。

相続方法の種類
  • 単純承認
  • 限定承認
  • 相続放棄

単純承認

単純承認というのは、一般的な相続の方法です。つまり親の遺した財産をそのまま全て相続することです。

限定承認

限定承認というのはプラスの財産から借金などのマイナスの財産を差し引いて、プラス分が残る場合に相続するという方法です。

相続放棄

相続放棄というのは文字通り相続することを放棄してしまう――つまり相続はしないということです。どう考えても借金の方が多いと分かる場合などは相続放棄を選択することで借金を相続しなくて済みます。
住宅ローンなどのように、その借金がいずれプラスの財産へと変わるのであれば別ですが、そうでない限りは相続放棄という選択肢も必要な場合があります。
ただし、相続放棄のためには相続権利のある者全員で行わなければならないため、当事者間による話し合いも必要になります。

借金の内容次第では助け合いも大事

知らない間に家族の誰かが借金をしていたりするのはショックなことでもあるかもしれませんが、なぜ借金をする必要があったのかなどもしっかりと話し合うことも大切です。
ただ単に本人の甘さで借金をしているのであれば、もちろん厳しい態度で臨むことも必要です。しかし、理由によっては家族間で助け合うこともまた大事なポイントとなってきます。
その借金が「良い借金」なのか、それとも「悪い借金」なのか、冷静に見極めることも家族の務めであることは言うまでもありません。

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