日曜日に即日融資を受けるなら消費者金融！振込融資とローンカードでOK！銀行カードローンはNG

日曜日でも即日融資をお願いしたいこともある！

即日融資を考えている場合、通常のカードローンを利用しようとしている人以上に急にお金が必要なはずです。「土日・祝日でもお金を借りたい！」という状況になっているケースも多いのではないでしょうか。

しかし「日曜日でも即日融資をお願いできるのだろうか？」「会社への在籍確認はどうなるのか？」「やっぱり無理……？」などと、心配も尽きないことでしょう。いったい、日曜でも即日融資は可能なのでしょうか。

日曜日でも即日融資可能なのは銀行？消費者金融？

すでに持っているクレジットカードのキャッシング枠を使えば、日曜でもお金を借りることはできます。一方、カードローンなどを新たに契約して即日融資を受けたい場合はいくつか注意が必要です。

銀行のカードローンは日曜の即日融資NG

銀行のカードローンは低い金利で高額融資を受けることができるのが大きな魅力です。しかし、一般的に審査が厳しく、申し込んだその日に審査結果が出るということはまずありません。いくつかの銀行カードローンで審査結果が出るのにどれぐらいかかるかまとめました。

以上のように、銀行カードローンは審査結果が出るのは早くて2営業日以降、遅ければ1ヶ月かかってしまうこともあるのです。日曜でも即日融資できるかどうかどころではなく、平日でも即日融資は難しいと言えるでしょう。

消費者金融なら日曜でも即日融資可能な場合も！

一方、消費者金融カードローンは審査結果が出るまで平日・土日問わずに最短即日というところがほとんどです。日曜でも即日融資に対応してもらえる可能性が高いと言えます。

しかし、もちろんすべての消費者金融カードローンが日曜でも即日融資OKというわけではありません。また、誰でも即日融資の審査を通過できるかというと、それも無理です。消費者金融カードローンで即日融資を利用するには、適切な商品を選び、審査通過できるかどうかシミュレーションしてから申し込むことをおすすめします。

審査をシミュレーションする方法

ほぼすべてのカードローンの公式サイトには、審査シミュレーションが設置されています。年収などを入力することで、自分がいくらまで借りられるか、おおよその結果がわかるようになっています。もし、NGという結果が出たら、限度額を下げてトライしてみるのも良いでしょう。名前などは入力しないので、信用情報を傷つけることがないのも安心です。

日曜でも即日融資OKの消費者金融それぞれの特徴

日曜でも即日融資OKの消費者金融は大手から中小までさまざまです。やはり、安心して即日融資を受けたいならばよく名前を聞く大手消費者金融がおすすめです。それぞれの特徴を比較してみましょう。

アコムの即日融資を日曜に利用するには

アコムは公式サイト、自動契約機、店舗、電話、郵送などで申し込むことができます。これらのなかで日曜でも即日融資を利用したいと考えるならば、選択肢は公式サイトまたは自動契約機「むじんくん」での申し込みということになるでしょう。

いずれの場合も、自動契約機「むじんくん」でカードを受け取り、アコムATMから借り入れするという流れです。土日はもちろん、24時間対応しているATMもあるので、曜日も時間も気にせずに即日融資を利用できます。また、楽天銀行の口座を持っている人に限り、日曜でも銀行口座に振込をしてもらうという方法を選ぶことも可能です。

アコムの在籍確認は応相談

会社への在籍確認なしで利用できる消費者金融は基本的にありません。それはアコムも同様ですが、電話で相談することは可能です。その際に「会社が休みなので在籍確認ができない」と、理由をきちんと伝えましょう。在籍確認を書類での確認に代替してもらえる可能性もあります。その場合には、本人確認書類、収入証明書類の他に次のような書類の画像を1つ提出するようになるでしょう。

• 雇用契約書
• 顔写真入りの社員証
• 社会保険証
• 給与明細書（直近1ヶ月分）

プロミスのWeb完結は日曜でも即日融資可

プロミスのWeb完結は、申し込み・借り入れ・返済がすべてWeb上で完結することが特徴です。とくに、本人確認が完了している銀行口座への口座振替を希望すれば、本人確認書類を提出する必要もありません。プロミスは三井住友銀行やジャパンネット銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。。

一方、自動契約機でカードを受け取る方式を選択すれば、日曜でもプロミスのATMからお金を引き出すことができます。ただし、この場合、自動契約機でカードを受け取ることができるのは9時～21時（※契約機により営業時間が異なります）となる点に注意してください。

プロミスの電話確認は月曜対応あり

プロミスも基本的に必ず会社への電話確認はあります。もし日曜日は誰もいない職場ならば、本人確認の際にその旨を相談してみるようにしてください。少額の借り入れならば、電話確認を月曜日に先送りしてもらえる場合もあるそうです。

アイフルならアプリで日曜でも即日融資

アイフルで日曜でも即日融資を利用したいと考えるならば、おすすめは専用のスマホアプリです。スマホアプリで申し込みをして、セブン銀行ATMから借り入れをするというものになります。

セブン銀行ATMから引き出しをする際にも、QRコードをスマホアプリで読み取って手続きを行うので、カードは必要ありません。無人契約機でカードを発行する手間がなく大変便利です。

プロミスの電話確認は後回しにしてくれることも

会社が休みなどでどうしても日曜の在籍確認ができない場合、アイフルでは給与明細、社員証、社会保険証などを提出することで審査を通してもらえることもあります。しかし、在籍確認そのものがなくなるわけではなく、後回しになるだけなので注意してください。また、借入限度額も一般的に少なめに設定されます。

日曜でも即日融資をねらうならカードローンor振込融資

どの消費者金融会社を利用するにせよ、日曜でも即日融資を受けたいならば、カードローンはもちろんのこと、振込融資という方法もあることがわかりました。それぞれ、どのようなメリット・デメリットがあるのか見てみましょう。

カードローンのメリット

カードローンを契約してカードを作っておけば、今後、お金が足りなくなった時にいつでもATMから借り入れをすることができます。もちろん、日曜でも即日融資を受けられますし、急なピンチを助けてくれそうです。

しかし、カードローンを契約するには必ずカードを作らなくてはいけません。とくに、即日融資の場合、最初は無人契約機まで足を運ぶ必要があります。「誰かに見られたらどうしよう……」などと気になる人にとっては、必ずしもおすすめの方法ではありません。

振込融資のメリット

一方「無人契約機のところに行きたくない」「カードローンのカードを持っているところを誰かに知られたくない」という人にピッタリなのが、振込融資です。契約手続きはスマホで完結するので、外出できない事情があっても問題ありません。

ただし、日曜でも即日融資を受けたいならば、消費者金融会社が指定する銀行口座を持っていることがマストです。逆に、自分が今持っている銀行口座から日曜でも即日融資に対応してくれる消費者金融を探すというのもひとつの方法と言えるでしょう。

カードローンvs振込融資おすすめはどちら？

それぞれのメリット、デメリットを考慮すると、日曜でも即日融資を利用したいならば、おすすめは振込融資です。とくに「誰にも知られずに借り入れをしたい」という人にとって、スマホを盗み見されでもしない限り、まず借金が発覚する恐れはありません。

ただし、ひとつ注意しなければいけない点があります。スマホでの申し込みは「24時間365日いつでもOK」「最短30分で審査結果が出る」といったキャッチコピーでおなじみです。しかし、即日審査回答を得るには決まった時間帯に申し込む必要があります。たとえば。アコムならなら即日審査結果を欲しいならば、9時～21時に申し込まなければいけません。遅くとも20時までには申し込みをすませておくようにしましょう。

日曜日でも即日融資は十分可能！

最後に、今回の記事のおさらいをしましょう。

• カードローンで日曜でも即日融資したいならば銀行はNG。消費者金融ならばOK！
• 消費者金融で日曜でも即日融資をお願いしたいならばカードローンの他に振込融資という方法もある。
• 振込融資にはカード不要などさまざまなメリットがあるが、指定された銀行の口座をすでに持っていることが必須。
• 日曜でも即日融資可能な消費者金融でも、一定の時間内に申し込みをすませることが必要。

また、消費者金融からお金を借りる際には、必ず会社に在籍確認の電話が入ります。これは、本人の年収や支払い能力をしっかりと確かめずにお金を貸すことは法律違反になるからです。日曜にオフィスが閉まっていて電話が通じない場合でも、社員証や社会保険証の画像などを求められることになるでしょう。画像が不鮮明で審査落ちしてしまうこともあるので、写真撮影には注意するようにしてください。また、月曜以降に会社に在籍確認の電話が入ることもあります。

会社への電話連絡を避けたいばかりに「一切在籍確認なし」の即日融資に手を出すのはやめましょう。なぜならば、それは法律を無視した闇金融の可能性があるからです。日曜でも即日融資をしてくれるかもしれませんが、その後、高金利すぎて返済が追いつかない……という事態を招きかねません。もし、日曜でも即日融資をしたいならば、テレビCMなどでもおすすめの大手消費者金融にしてみてはいかがでしょうか。