個人間での貸し借りで無用なトラブルを防ぐには借用書が有効

個人間のお金の貸し借りは何かとトラブルが多いもの

syakuyousyo617個人間におけるお金の貸し借りというと、とかくトラブルになることが多くなる傾向にあります。もちろん100円や200円の貸し借りでトラブルになるようなことはほぼありませんが、金額が大きくなればトラブル発生の危険性も高まります。
特に、お互いに親しい関係性だからと安易な口約束だけでお金を貸してしまえば、なかなか返済してもらえないなどのトラブルに発展しかねません

例え口約束だとしても契約自体は成立します

口約束は書面で契約したわけではないので、契約自体が成り立たないと思われがちですが、実は口約束だけでも契約は成立しています
ただし口約束ではお金を貸したり借りたりしたという事実を証明することが難しいのも事実です。
口約束で契約が成立していると信じていても、貸した相手が「そんなことは知らない。言っていない。」などととぼけてしまえば、さらにお互いの関係を悪化させてしまうことになります。

借用書を作成することで明確な取り決めが可能となります

親しい仲にも礼儀は必要だとは言うものの、貸した相手からの返済が滞ってしまえば、こちらからもなかなか催促しにくいものですし、かといってずっと催促できないままではお金の貸し借りの事実さえうやむやにされてしまうことも無きにしも非ずです。無理矢理催促したとしても、これまでの関係性にヒビが入ってしまうということだって十分に考えられることです。
そうした場合にも有効な手立てとなるのが借用書の存在なのです。つまり借用書は、トラブルを防ぐうえでも重要なものとなるわけです

借用書の意義と役割

借用書は、金銭の貸し借りが確かにあったということをしっかりと証明するものです。貸した金額や利息、返済の期日、滞納した際にどのような処置をするかといったことを記載しておくものです
貸した側が作成して借りる側に署名をしてもらい、保管しておくのが基本です。金銭の貸し借りの有無を証明することさえできればいいので、貸す側の署名が無くでも有効です。

借用書に似たもので「金銭消費賃貸契約書」というものもあります

一般的にお金の貸し借りを証明する書類として、借用書が知られていますが、貸し借りの金額や返済方法、それに返済期日などで行き違いを防ぐためには、借用書よりも金銭消費賃貸契約書の方が有効な場合もあります。
借用書の場合は貸す側だけが保管しますが、金銭消費賃貸契約書の場合は貸す側・借りる側双方の署名が必要で、双方で一通ずつ保管するというのが基本です。こうすることで双方で同じ内容の書類を持つことになり、貸し借りや返済に関する内容で行き違いになるということもありませんから、確実な方法として借用書よりも有効です

次回は、実際に借用書を作成する際のポイントについてお話します。

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