みずほ銀行カードローンの提携ATMと手数料|時間帯別の金額と無料にする条件

みずほ銀行カードローン徹底検証

公開 2015.08.03

更新 2026.10.19

※この記事は2026年10月時点の各社公式サイトの掲載内容や制度をもとにまとめています。個別の商品条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

みずほ銀行カードローンそのものに利用手数料はかかりませんが、ATMを使う時間帯によってはATM手数料がかかります。みずほ銀行ATMは平日8時45分〜18時なら無料、それ以外は110円か220円です。セブン銀行・ローソン銀行・イーネットのコンビニATMは、平日8時45分〜18時が110円、それ以外の時間と土日祝が220円です。

カードローンの借入・返済には「1万円以下なら110円、1万円超なら220円が上限」というルールがあり、220円の時間帯でも1万円以下の取引なら110円で済みます。また、月末にカードローンの残高がある人は、みずほマイレージクラブに入会していれば翌々月のみずほ銀行ATMの手数料が0円になります。毎月の約定返済は口座からの引落しなので、手数料はかかりません。

使えるATMと使えないATM

ATM カードローンの借入・返済 注意点
みずほ銀行ATM 可 月曜0時〜7時、第1・第4土曜3時〜5時は利用不可
セブン銀行ATM 可 スイングサービス(自動振替)は使えない
ローソン銀行ATM 可 —
イーネットATM(ファミリーマートなど) 可 —
ゆうちょATM・提携金融機関ATM 可 —
イオン銀行ATM 不可 キャッシュカード兼用型では借入・返済ができない
VIEW ALTTE(駅のATM) 不可 カードローン取引に対応していない

現在新規で申し込めるのはキャッシュカード兼用型だけで、ローン専用カード型は新規受付を停止しています。兼用型は1枚のカードで預金の引出しとカードローンの借入の両方ができるため、ATMの画面でどちらの取引かを確かめてから操作します。預金残高が足りないときに、意図せずカードローンから借りてしまうことを防げます。

ATMで使えるようになるまで

カードローンの申込には、みずほ銀行の普通預金口座が必要です。すでに口座を持っている人は審査結果が最短当日に届きます。口座を同時に開設する場合は、審査に約2〜3営業日、利用開始まで当日〜約1週間、カードの到着まで1〜2週間が目安です。ATMでカードローンを使えるのは、兼用型のカードが手元にあり、契約が完了してからです。

時間帯別の手数料

みずほ銀行ATM(2026年1月5日現在)

曜日 時間帯 手数料
平日 8:45〜18:00 無料
平日 8:00〜8:45、18:00〜23:00 110円
平日 0:00〜8:00、23:00〜24:00 220円
土日 8:00〜22:00(それ以外は220円) 110円
祝日 8:00〜23:00(それ以外は220円) 110円

セブン銀行・ローソン銀行・イーネット(2026年9月16日現在)

曜日・時間帯 手数料
平日 8:45〜18:00 110円
平日のそれ以外の時間、土日祝 220円

カードローン取引の上限ルール

カードローン(貸越部分)の入出金は、取引額が1万円以下なら110円、1万円超なら220円が手数料の上限です。つまり、220円の時間帯に1万円以下を借りたり返したりする場合は110円になります。110円の時間帯や無料の時間帯は、取引額にかかわらずその時間帯の金額です。

手数料を金額で考える

使い方の例 1回の手数料 1か月・1年の合計
平日の昼休みにみずほ銀行ATMで借りる 0円 0円
平日の夜にコンビニATMで1万円ずつ月4回借りる 110円(上限ルール適用) 月440円/年5,280円
土曜の夕方にコンビニATMで3万円を返す 220円 —
日曜の昼にみずほ銀行ATMで3万円を返す 110円 —

10万円を年14.0%で30日間借りたときの利息は約1,151円です(概算)。コンビニATMで少額を何度も出し入れすると、手数料だけで1か月分の利息の4割近くになることもあります。借入は必要な額をまとめて1回で、返済は手数料のかからない方法で、というのが基本です。

翌々月の手数料が無料になる条件

みずほマイレージクラブに入会していて、月末時点でカードローンの残高がある場合、翌々月はみずほ銀行ATMの時間外手数料・利用手数料が0円、イーネットATMは月3回まで0円になります。

  • 判定は「月末の残高」で、優遇が受けられるのは「翌々月」。たとえば10月末に残高があれば、12月のATM手数料が対象になる
  • セブン銀行・ローソン銀行のATMはこの優遇の対象として案内されていない
  • 手数料を無料にするために残高を残しておくと、利息の方が高くつく。返せるお金があれば返して残高を減らす方が得

手数料をかけずに返済する方法

  1. 約定返済は口座引落しに任せる:毎月10日(休業日は翌営業日)に普通預金口座から自動で引き落とされます。返済額は前月10日時点の残高で決まり、通常は残高10万円以下で2,000円、10万円ごとに2,000円ずつ増えます。前日までに口座へ入金しておけばATMに行く必要はありません
  2. 追加返済は無料の時間帯に:約定返済とは別に返すときは、平日8時45分〜18時のみずほ銀行ATMを使えば無料です。翌々月の優遇を受けられる月なら、時間帯を気にせずみずほ銀行ATMを使えます
  3. コンビニATMを使うなら1万円以下に分けない:1万円を超える額を返すときは、何回にも分けると回数分の手数料がかかります。一度にまとめて入金する方が負担は小さくなります

毎月の約定返済額

前月10日時点の残高 通常の表 2012年7月31日以降の契約で限度額200万円以上
2千円未満 残高全額 残高全額
10万円以下 2,000円 2,000円
20万円以下 4,000円 2,000円
40万円以下 8,000円 4,000円
それ以上 10万円ごとに+2,000円 20万円ごとに+2,000円

約定返済額は少額に抑えられているため、ATMでの追加返済を組み合わせないと完済までの期間が長くなります。追加返済をATMで行うなら、無料の時間帯にまとめて入金するのが手数料と利息の両方を抑える方法です。

追加返済で口座のお金を使い切り、10日の引落しができなくなると延滞になるので、引落日の残高は別に確保しておきます。

他のカードローンとのATM手数料比較

カードローン 提携ATMの手数料
みずほ銀行カードローン 時間帯により0円・110円・220円(カードローン取引は1万円以下110円・1万円超220円が上限)
三菱UFJ銀行 バンクイック 三菱UFJ・セブン銀行・ローソン銀行・イーネットのATMは0円
三井住友銀行カードローン 当行・提携コンビニATMは何度使っても0円、時間外手数料も0円
楽天銀行スーパーローン 主要な提携ATMは借入・返済とも無料。一部の地方銀行ATMでの借入のみ110円・220円
ソニー銀行カードローン 預金の引出しと合わせて月4回まで無料、5回目以降110円。返済は無料
大手消費者金融 提携ATMは1万円以下110円・1万円超220円

手数料だけで比べると、終日無料のバンクイックや三井住友銀行カードローンの方が有利です。ただしみずほ銀行カードローンも、平日日中のみずほ銀行ATMと口座引落しを中心に使えば手数料はかかりません。給与振込や公共料金の引落しでみずほ銀行の口座をすでに使っている人なら、ATMの使い方を工夫することで差はほとんどなくなります。

まとめ

  • 借入・追加返済は平日8時45分〜18時のみずほ銀行ATMを基本にする
  • 夜間・休日にコンビニATMを使うなら、1万円以下の取引は110円、1万円超は220円と覚えておく
  • 月末に残高がある月は、翌々月のみずほ銀行ATMが無料になる(みずほマイレージクラブへの入会が必要)
  • イオン銀行ATMと駅のVIEW ALTTEではカードローンを使えない
  • コンビニATMを頻繁に使う予定なら、終日無料の他行カードローンとも比べる

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みずほ銀行カードローンの基本情報はみずほ銀行カードローンの紹介ページにまとめています。

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