北洋銀行の銀行カードローンであるスーパーアルカは総量規制の対象外！最低金利1.95％

限度額最高1,000万円のスーパーアルカ！総量規制との関係は？

北洋銀行カードローン・スーパーアルカの限度額は最高1,000万円。1,000万円は数あるカードローンの中でもトップの融資額になっています。

ちなみに、最高1,000万円というカードローンを扱っているのは、大手銀行では「みずほ銀行カードローン」、ネット銀行の住信SBIネット銀行のカードローン「ミスターカードローン・プレミアムコース」などが知られていますが、地銀カードローンとして最高1,000万円までに対応しているのはとても貴重です。

スーパーアルカは銀行カードローンなので総量規制は関係ありません！

カードローンといえば、とかく総量規制のことが話題となりますよね。年収の1/3までしか借りることのできない総量規制ですから、最高1,000万円という魅力もあってないよなものになってしまいます。

しかし、総量規制が適用されるカードローンは貸金業者のカードローンのみに限られています。銀行は貸金のみを業務にしているわけではないため、貸金業者とはみなされていません。したがって総量規制の影響はまったく関係ないので安心なのです。もちろんスーパーアルカも総量規制は気にしなくて大丈夫です。

気になる金利は？スーパーアルカは低金利で利用できるの？

最高1,000万円という限度額設定こそとても魅力的ではありますが、実際、申し込みしたすべての人が1,000万円まで借りられるというわけではないというのは、皆さんもよくご存知でしょう。属性によって限度額設定にも個人差があり、それは審査によって決められます。

また、ほとんどの場合、1,000万円もの「急な出費」が伴うケースというのは、普通に生活していればあり得ない話でもあります。多くの場合、カードローンで借りようと考えるのは数十万円～数百万円というのが平均的です。

数十万円～数百万円となればどのカードローンであっても借りることができてしまいますから、ユーザー心理としては限度額よりもむしろ金利の方に関心が高いかもしれませんね。

実際に同スペックの他行カードローンと比較してみた！

では、スーパーアルカは低金利で利用できるのか否か。同じ最高1,000万円のカードローンであるみずほ銀行カードローンを始め、メガバンクのカードローンで比較してみましょう。

尚、みずほ銀行カードローンの場合はコンフォートプランを基準に比較していきます。

以上のような比較となりました。いかがでしょうか？　限度額300万円ほどまではややスーパーアルカの方が高めの金利ではありますが、それでもわずか1%前後の差しかありませんし、400万円を超えてくれば大手ともほぼ同スペックかそれ以上の低金利になっています。

同じ最高1,000万円のみずほ銀行カードローンと比較してみますと、1,000万円借りた場合の金利差は一目瞭然。みずほ銀行カードローンは800万円から金利が変わっていませんが、スーパーアルカは1.95%まで金利が下がっていますよね？

1.95％のスーパーアルカは超低金利！間違いありません！

銀行カードローンは消費者金融よりも低金利であることは有名な話ですが、銀行カードローンの金利の目安となるのが上で比較した大手3行の金利です。

これら大手と比較しても、スーパーアルカの金利は総体的に同スペックであることから考えても、間違いなくスーパーアルカは低金利なカードローンだと言えるでしょう。

特に限度額1,000万円の時の金利1.95%は全カードローンの中でもトップレベルの超低金利です。

限度額がいくらになるかは申し込んでみないとわからない

これほどの低金利カードローンですから、北海道の銀行カードローンといっても北洋銀行カードローンは非常に人気があります。北海道の銀行というのがネックですが、全国から申し込めるのも魅力です。

利用限度額1,000万円は難しいが、限度額は上がる可能性が十分あります

しかし金利は契約極度額に応じて異なります。最初から利用限度額が1,000万円になるのはやはり難しいと言えるでしょう。最初は限度額が500万円だったとしても、限度額は上がっていくと考えられます。

かつては1,000万円の限度額でも2.95%でした。攻めの姿勢を見せている北洋銀行に申し込んでおいて損は無いでしょう。