2ちゃんねるの書き込みから徹底検証!みずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由!

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みずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由を2CHの書き込みから検証!

口コミの評判悪くてがっかり!みずほ銀行カードローンは、女性でも気軽に借り入れが可能というだけあって、審査の点でも人気の銀行カードローンとして評価が高い。

だが、申し込んだ人全てが審査に通るわけではない。審査に通って融資を受けられる人もいれば、審査に落ちてしまう人もいる。なぜ審査に落ちてしまうのか? この点を2ちゃんねるの書き込みから検証してみた。

2ちゃんねるはリアルな口コミの宝庫

2ちゃんねる(2CH)と言えば言わずと知れた日本最大の掲示板である。様々なテーマを元にした掲示板(2CH用語で板という)が立てられ、その中にたくさんのスレッド(スレ→話題)が立てられている。

聞き慣れない人にとっては良く分からないかもしれないが、カードローンを例にとって説明すると、カードローンという掲示板の中に、みずほ銀行カードローンをテーマにしたスレや楽天銀行スーパーローンをテーマにしたスレなどが立てられている。

2ちゃんねるの書き込み―その信用性は?

気になる信憑性だが、2ちゃんねるの住人(利用者)は実体験を元にしてスレに書きこんでいるため、巷に溢れているような口コミサイトよりも説得力がある。もちろん口コミサイトの中にも信憑性の高いサイトもあるが、リアリティという意味では2ちゃんねるの方が遥かにレベルが高い。

真偽を見極めるリテラシーが求められるが…

2ちゃんねる用語や隠語なども飛び交っているため慣れない人には難しい部分があるかもしれないが、それでもためになる話題が豊富なのが2ちゃんねるの魅力となっている。口コミサイトでは、場合によっては管理者に都合のよい口コミを敢えて投稿したり、サクラが口コミを投稿していることもある。だが2ちゃんねるではサクラは比較的少ないと考えていい。

2CHの口コミに見るみずほ銀行カードローンの審査に落ちる理由

みずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまう理由は様々だが、2ちゃんねるの書き込み(レス)を見ていて目立つのが、他社借入件数が多い場合に審査落ちするというもの。

「ここは何件か借り入れあると絶望的な位に厳しいよ。 何もない綺麗な人を囲い込みしてるから、そう言う人は緩い。 おまとめを考えてるなら三井住友の方が可能性はある。」

このレスに代表されるように、みずほ銀行カードローンに申し込んだものの、他社借入件数や他社借入額が多いために審査には通らないという言葉が多く見られる。

保証会社によって新基準が違う?

上述したレスを見て何か感じた人はいないだろうか? そう、「みずほ銀行はNGだけど三井住友ならOKかも」と言っているのだ。

「同じ銀行なのになぜ?」と思われる人もいるだろう。一般的に、銀行と消費者金融のカードローン審査を比較した場合、消費者金融の方が審査体制が緩いと言われている。従って、「銀行が無理なら消費者金融で借りたらいい」という単純な発想が定着している。しかし、同じ銀行であっても、その銀行によって審査基準も若干異なる。これは、カードローンの審査を担当する「保証会社」の違いによるものなのだ。

みずほ銀行カードローンの保証会社はオリコ

カードローンの審査は銀行が行っているわけではない。必ず保証会社を通して審査を行う。実は、この保証会社によって審査通過の幅に違いが出てくる。
三大メガバンクのカードローンで比較してみると、以下のようになっている。

以上のように、保証会社も三者三様となっている。三菱UFJ銀行カードローン バンクイックや三井住友銀行カードローンではグループ傘下の消費者金融会社が保証会社となっているのに対して、みずほ銀行カードローンはクレジット会社のオリコが保証会社となっている。

クレジットカード会社の審査は厳しめと言われている

先に書いた通り、一般的に消費者金融の方が審査体制は柔軟な傾向にあるため、クレジット会社が保証会社となっているみずほ銀行カードローンは審査が比較的厳格となっている。どこの審査が緩いかというのはハッキリ言って一概には言えないが、審査基準の幅という意味ではみずほ銀行カードローンの方が狭くなっているというのは確実だろう。

気になる2ちゃんねるの書き込みにも

「つうか保証がオリコだって分かって書いてるのか? オリコは現金融資はかなり渋いぞ。 サラ金保証の銀行ローンの方がいいだろ。」
「借り換えしたかったけど落ちたわやっぱオリコは厳しいな 」

と書き込みされている。
これもオリコの審査が他の銀行カードローンよりも審査が厳しいことを物語っている。

審査落ちの理由は他社借入だけではない

2ちゃんねるの書き込みを見ると、他社借入件数や他社借入額による審査落ちやそれに関する相談が目立つが、もちろん審査落ちしてしまう原因は他にもある。

他のカードローンと同じように、属性を満たしていなかったり、そもそも申込基準を満たしていなければ審査は通らない。また、年収に対して借入希望額が多ければ審査通過は厳しくなるし、当然ながら過去半年以内に他のカードローンやクレジットカードの支払いを遅延もしくは滞納していれば審査通過は厳しくなる。

それ以外にも、みずほ銀行カードローンに申し込むまでに何件ものカードローンに申し込んでいれば「申込ブラック」という状態になっているし、過去5年~10年以内に債務整理などをしていれば問答無用で審査に落とされる。

みずほ銀行カードローンの審査が厳しいのではない

たしかにカードローンを利用したい人にとっては、審査に落とされるのは納得がいかない部分もあるだろう。だが、見方を変えればみずほ銀行カードローンの審査は現実的な審査をしているのだとも言える。

当たり前のことだがカードローンは借金。借りたら返す――これが鉄則である。すでに何件もカードローンを利用している状態であれば、「返済のために借入しようとしている」と判断されても仕方がないわけだ。

みずほ銀行が通らない=どこでもほぼ通らない

いくら総量規制対象外の銀行であっても、将来的に返済に詰まってしまう恐れのある人に対して「はい!どうぞ!」と簡単に貸してくれるわけがないのだ。
他のカードローンに申し込んでもそれは同じこと。審査基準にある程度の幅があるとはいえ、審査基準はどのカードローンも一定の基準内に収まっている。少なくとも大手銀行や消費者金融であれば、返すあてのない人に貸すようなところは一件もないはずなのだ。

2ちゃんねるの書き込みにも

「現在オリコ150万(総量規制満額)・レイク100万あるのですが、借り換え又は借入れはどうでしょうか? 43歳・会社員・独身・社保・オリコ・レイク共に遅延なし 保証会社がオリコなので気になって・・・。 年収420万 勤続8年 サービス業です。 どこかオススメありますか?」

という質問に対して、

「借金が年収の半分超えてるじゃん。 消費者金融は総量規制で絶対無理だし、銀行も不動産担保とかじゃないとどこも無理。 既に返済困難なら、債務整理しかないだろう。 」

という答えもなされている。
すでに多重債務に陥っている場合、安易にカードローンを利用することはさらなる深みに嵌る危険も十分に孕んでいるのだ。

他社借入件数や他社借入額の虚偽申告はNG

審査に通るために、他社借入件数や他社借入額の欄に嘘の数字を入力して申告する人もいるがこれは絶対にNG。審査段階で信用情報機関に照会すれば一発で嘘だと分かってしまう。

申し込みをするには何をおいても信用性が大事となる。その第一歩が「正直な申告」である。申し込み内容が全て正直に記載されていることが審査通過の第一歩であると考えて欲しい。嘘の申告をすればそれだけでマイナスポイント。少しでも審査に有利な方向で申告したくなる気持ちも分かるが、ただでさえネガティブ情報となる他社借入件数や他社借入額。れ以上の信用低下を招かないためにも、正直に申し込むことは最低限のモラルなのである。

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