スマホで今すぐお金を借りる方法|アプリ申込からスマホATM・振込までの流れと各社の対応

今すぐ借りたいキャッシング講座

公開 2014.09.24

更新 2026.10.18

※この記事は2026年10月時点の各社公式サイトの掲載内容や制度をもとにまとめています。個別の商品条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

大手消費者金融5社(プロミス・SMBCモビット・アコム・アイフル・レイク)は、スマホのアプリだけで申込から借入・返済まで完結できます。カードを発行しないカードレス契約を選べ、現金はセブン銀行・ローソン銀行のATMにアプリのQRコードなどをかざして引き出す「スマホATM」で受け取れます。Web申込なら最短3分〜20分の融資案内があり、当日中に借入まで進む可能性があります(申込時間や審査状況によっては当日に間に合いません)。

スマホATMの手数料は5社とも1万円以下110円、1万円超220円です。アプリから口座への振込は手数料がかからない会社が多いため、急がないならこちらが経済的です。

スマホで完結する借入の流れ

  1. 申込:公式サイトまたはアプリから、氏名・勤務先・年収・他社借入などを入力する。
  2. 本人確認:運転免許証やマイナンバーカードをアプリで読み取る、または撮影して送信する。2027年4月からは画像送信方式が原則廃止され、ICチップ読取(公的個人認証を含む)に一本化される予定。
  3. 審査:信用情報の照会と返済能力の確認。勤務先への電話はアコム・レイクが「一切なし」、プロミス・SMBCモビット・アイフルが「原則なし」で、健康保険証や給与明細の画像で在籍確認するのが一般的。
  4. 契約:審査結果の連絡後、アプリまたはWeb上で契約内容を確認。契約書類はアプリで閲覧でき、郵送はなし。
  5. 借入:アプリから口座へ振込、またはスマホATMで現金を受け取る。PayPayマネーへの直接振込・チャージに対応する会社もある。
  6. 返済:インターネット返済、口座振替、スマホATMでの入金など。

大手消費者金融5社のアプリと対応ATM

会社 アプリ名 スマホATM対応 アプリの主な機能 無利息(初回)
プロミス プロミスアプリローン「PAL」 セブン銀行・ローソン銀行 申込・書類提出、スマホATM、口座振込、PayPayマネーへの直接振込、ネット返済、ポイント返済、増額申込、AIチャット 30日(初回借入日の翌日から)
SMBCモビット SMBCモビット公式スマホアプリ セブン銀行・ローソン銀行 スマホATM取引、会員サービス「Myモビ」で振込キャッシング(最短3分)・増額申込・インターネット返済・返済日変更・書類提出 なし(記載なし)
アコム myac セブン銀行・ローソン銀行(QR) 生体認証、書類提出、マイナンバーカードでの所得情報提出、スマホATM、PayPay連携、返済日通知 30日(契約日の翌日から)
アイフル アイフルアプリ セブン銀行・ローソン銀行 24時間取引、ATMでの借入返済、生体認証、振込手続、書類提出 最大30日(契約日の翌日から)
レイク レイクアプリ セブン銀行 マイナンバーカード読取による本人確認、振込借入・返済、カードレス入出金、チャット、書類提出 60日(Web申込・契約額50万円未満)

レイクのスマホATMはセブン銀行のみです。ローソン銀行ATMで現金を受け取りたい場合は、他の4社が対応しています。

スマホATMの使い方と手数料

スマホATMは、ローンカードの代わりにアプリで生成したQRコードやワンタイムの番号を使って、提携ATMで入出金する仕組みです。カードの郵送を待つ必要がなく、契約完了直後から使えます。カードを持ち歩かないため、財布を落としてもカードから借入が知られる心配がない点も利点です。

項目 スマホATM(セブン銀行・ローソン銀行) アプリからの振込
手数料(借入) 1万円以下110円/1万円超220円 0円の会社が多い
手数料(返済) 1万円以下110円/1万円超220円 インターネット返済・口座振替は0円の会社が多い
受取までの時間 契約完了後すぐ(ATMの稼働時間内) 原則24時間だが停止時間帯あり
現金の必要性 現金で受け取れる 口座への入金。現金化は自分の銀行ATMで

利息が日割りで数円〜数十円の少額・短期の借入では、ATM手数料のほうが利息より大きくなります。急いで現金が必要なとき以外は、アプリからの振込とインターネット返済を組み合わせるほうが負担は小さくなります。

振込の停止時間帯に注意

アプリからの振込は原則24時間対応ですが、停止時間帯があります。プロミスは毎週月曜0〜7時がメンテナンスで停止し、土曜23:30〜24:00・日曜18:50〜24:00の受付分は翌日8:45〜9:30頃の振込になります。レイクは21時(日曜は18時)までに契約完了で当日振込と案内しています。深夜や休日の夜に現金が必要なら、スマホATMのほうが確実です。

本人確認はICチップ読取へ移行中

犯罪収益移転防止法の施行規則改正により、2027年4月1日から非対面の本人確認は書類の画像送信方式が原則廃止され、ICチップ情報の読取(マイナンバーカードの公的個人認証を含む)に一本化されます。金融庁は2026年10月、画像流出事案を踏まえ、施行日を待たずICチップ読取へ移行するよう金融機関に要請しました。

SMBCモビットは2026年5月に公的個人認証(JPKI)を導入し、レイクはアプリでマイナンバーカードを読み取る本人確認に対応、アコムのmyacはマイナンバーカードでの所得情報提出に対応しています。各社の具体的な移行時期は異なるため、スマホで申し込む際は、マイナンバーカードまたはICチップ付き運転免許証を手元に用意しておくと手続きが止まりにくくなります。

スマホで借りるときの注意点

  • アプリは公式ストア(App Store・Google Play)から入手し、SNSやメッセージのリンクからはインストールしない
  • 公式サイト・アプリ以外で申込情報を入力しない。「アプリで即日・審査なし」をうたう業者は無登録営業の可能性が高い
  • 手軽に借りられる分、残高の把握が甘くなりやすい。アプリの残高・返済日表示をこまめに確認する
  • 返済が遅れると遅延損害金(年20.0%)が発生し、信用情報に延滞として記録される可能性がある

よくある質問

Q. スマホATMで借りるにはカードが必要ですか

A. 不要です。アプリで表示したQRコードや番号をATMで使います。後からカードを発行できる会社もあります。

Q. 契約後、どのくらいでスマホATMが使えますか

A. 契約完了後すぐに利用できます。ローンカードの郵送を待つ必要はありません。

Q. スマホATMの手数料は無料になりませんか

A. 5社とも1万円以下110円、1万円超220円がかかります。手数料を避けるなら、アプリからの振込借入とインターネット返済・口座振替を使います。

まとめ

  • 大手5社はアプリで申込から借入・返済まで完結。カードレス・郵送物なしが選べる
  • 現金はセブン銀行・ローソン銀行のスマホATMで受取可(レイクはセブン銀行のみ)。手数料110円・220円
  • 振込には停止時間帯がある。深夜・休日の夜はスマホATMが確実
  • 本人確認は2027年4月からICチップ読取に一本化。マイナンバーカードを用意しておく
  • 公式アプリ以外は使わず、残高と返済日をアプリで管理する

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