ネットキャッシングで今すぐ借りる方法|Web申込から振込までの手順・時間帯別の着金目安

今すぐ借りたいキャッシング講座

公開 2015.04.08

更新 2026.10.19

※この記事は2026年10月時点の各社公式サイトの掲載内容や制度をもとにまとめています。個別の商品条件は必ず各社の公式サイトでご確認ください。

ネットキャッシングは、公式サイトやアプリから申し込み、審査と契約をWeb上で済ませて、自分名義の銀行口座に振り込んでもらう借り方です。来店も書類の郵送も要らず、大手消費者金融ではWeb申込で最短3分〜20分の融資を案内しています(申込の時間帯や審査状況によっては希望に添えない場合があります)。

当日中に口座に入るかを左右するのは、審査の速さよりも「いつ申し込み、いつ振込を依頼するか」です。振込には各社のメンテナンス時間や受付の締め時刻があるので、深夜や日曜の夜は翌朝の着金になることがあります。ここでは画面の流れに沿った手順と、時間帯ごとの着金の目安を中心に説明します。借りる前に、毎月いくら返せるかを決めておくことが前提です。

ネット申込から振込までの手順

  1. 公式サイトか公式アプリを開く:検索広告やSNSのリンクではなく、会社名で確認した公式ページから入ります。アプリはApp Storeなどで提供元の会社名を確かめます。
  2. 申込フォームに入力する:氏名・住所・連絡先、勤務先・年収・勤続年数、他社の借入件数と残高、希望額を入力します。勤務先の電話番号や年収は、給与明細などを見ながら正確に入れます。
  3. 本人確認をする:運転免許証やマイナンバーカードを、アプリでICチップを読み取るか撮影して送ります。希望額が1社で50万円を超えるときなどは、収入証明書の画像も求められます。
  4. 審査結果を受け取る:結果はメールやSMSで届きます。書類に不備があると携帯電話に連絡が来ることがあるので、申込後しばらくは電話に出られるようにしておきます。
  5. Web上で契約する:会員ページやアプリで契約内容を確認して同意します。カードを発行するか、カードなし(カードレス)にするかもここで選ぶ会社が多いです。
  6. 振込を依頼する:会員ページ・アプリで振込先の口座と金額を指定します。SMBCモビットの振込キャッシングは事前に口座を登録しておく必要があり(最大3つ)、登録後は最短3分で振り込まれます。プロミスのインターネット振込は最短10秒です。
  7. 着金を確かめる:口座の入出金明細で入金を確認します。SMBCモビットの場合、通帳の名義は「SMBCM」と表示されます。

本人確認の方法は変わりつつあります。2027年4月1日から、非対面の本人確認で書類の画像を送る方式は原則として使えなくなり、ICチップの読取に一本化されます。各社がこれより早く切り替える場合もあり、金融庁も2026年10月に、施行を待たずに移行するよう金融機関に求めています。ICチップ付きの運転免許証かマイナンバーカードを用意しておくと、手続きが止まりにくくなります。

申込の時間帯で、着金はどう変わるか

公式に受付時間が示されている会社について、振込のタイミングを整理しました。

会社 振込の受付と停止 当日に入らない主な時間帯
プロミス インターネット振込は原則24時間、最短10秒 毎週月曜0〜7時はメンテナンスで停止。土曜23:30〜24:00と日曜18:50〜24:00の受付分は、翌日8:45〜9:30頃の振込
SMBCモビット 振込キャッシングは審査完了後最短3分 毎週月曜0〜7時はメンテナンスで停止
レイク 21時(日曜は18時)までに契約が完了すれば当日振込 平日・土曜の21時以降、日曜の18時以降の契約

この表から、次のような目安が立てられます。

  • 平日・土曜の日中に申し込む:審査と契約が進めば、どの会社でも当日の振込に間に合う可能性が高い時間帯です。
  • 日曜の夕方以降に申し込む:プロミスは18:50以降の受付分が翌朝、レイクは18時を過ぎた契約が翌日扱いです。日曜は早めに手続きを済ませます。
  • 日曜の深夜から月曜の朝:プロミスとSMBCモビットは月曜0〜7時に振込が止まります。

振込が間に合わない時間帯でも、アプリを使ったスマホATM(セブン銀行・ローソン銀行のATMでカードなしで出金。レイクはセブン銀行のみ)なら現金を受け取れることがあります。ただし提携ATMの利用手数料(1万円以下110円、1万円超220円)がかかります。

振込先の口座と手数料

振込先は本人名義の口座に限られます。家族名義の口座には振り込めません。入金がいつ反映されるかは受け取る銀行の処理にも左右されるので、振込依頼から反映まで時間がかかることもあります。

借り方 手数料
プロミスのスマホ・パソコンからの振込借入 0円
SMBCモビットの振込キャッシング 0円(返済をインターネット返済にすれば返済も無料)
提携ATM・スマホATMでの出金(5社共通の目安) 1万円以下110円、1万円超220円

口座ではなくPayPayマネーで受け取る方法もあります。プロミスはPayPayマネーへの直接振込、SMBCモビット・アコムはPayPayマネーへのチャージ、レイクはPayPayへのチャージ(Payチャージ)に対応しています。

カードの受け取りと郵送物

振込で借りるだけならカードは要りませんが、ATMで借りたい人はカードを受け取ることになります。以前は、ネットで申し込んだあと自動契約機でカードを受け取る使い方がよく紹介されていました。現在は、三井住友銀行内のローン契約機でのプロミスの手続きと、モビットカードの申込・受取が2026年9月6日で終わっています。モビットカードは、郵送のほか、ローソン・ミニストップ・郵便局・はこぽす・PUDOで受け取れます。

郵送物については、プロミスとレイクはWeb完結(Web契約)なら郵送物なし、SMBCモビットはWEB完結なら契約書類をアプリで確認しカードも原則発行なし、アイフルは原則郵送物なし(本人確認の方法によっては郵送あり)としています。カードの郵送がない分、契約内容や返済日は自分で会員ページを見て管理する必要があります。

無利息期間はいつから数えるか

急いで借りる人ほど確認したいのが、無利息期間の起算日です。プロミスは初回借入日の翌日から30日間なので、契約だけ先に済ませても期間は減りません。アコム・アイフルは契約日の翌日から30日、レイクは契約日の翌日から60日(Web申込で契約額50万円未満の場合。契約額50万円以上で収入証明書を期限内に出すなどの条件を満たすと365日)なので、契約してから借りるまでに日数があくと、そのぶん無利息の日数が減ります。SMBCモビットには無利息期間の記載がありません。プロミスは無利息の利用にメールアドレスの登録とWeb明細の利用が条件です。

たとえば年18.0%で10万円を30日借りた場合の利息は、日割りで約1,479円です。無利息期間内に返し切れる額なら、この分がかかりません。

消費者金融以外のネットキャッシング

「ネットで申し込んで振込で借りる」こと自体は、銀行カードローンやクレジットカード会社のローンカードでもできます。ただし、口座開設やカードの到着を待つ必要があるものが多く、当日の着金という点では条件が違います。

商品 ネットでの借入 当日に借りるための条件・注意点
Fマネーカード(ポケットカード) ネットキャッシングは原則24時間365日即時振込 最短即日借入。実質年率3.00%〜13.80%、初回利用日から30日無利息
auじぶん銀行カードローン 振込借入は24時間受付。auじぶん銀行口座へは当日〜翌日、他の金融機関へは当日〜翌営業日 審査結果は最短1時間でメール、契約の最短当日に振込
ソニー銀行カードローン 初回振込サービスあり 営業日の14:30までに本審査結果を確認すれば当日振込。上限は30万円か限度額の50%の低い方。申込から契約完了まで通常3〜5日
楽天銀行スーパーローン 振込融資の希望額を入れておくと、カード到着前に融資 審査結果の案内は最短当日〜2営業日

銀行カードローンは金利の上限が年14%台のものが多い一方、審査や契約に日数がかかることがあります。急ぎでなければ、金利の低さで銀行を選ぶ考え方もあります。急ぐ理由と、返済にかかる期間を比べて決めます。

申込前に気をつけたいこと

  • 同時にいくつも申し込まない:申込の記録は信用情報機関に6か月残ります。審査に落ちたからといってその日のうちに何社も申し込むと、お金に困っていると見られやすくなります。
  • 希望額は必要な分だけにする:1社50万円超、または他社を含めて100万円超になると収入証明書が必要です。また、貸金業者からの借入は原則として年収の3分の1までです。
  • 偽サイトと違法業者に注意する:「ネットで即日・審査なし」をうたう業者や、SNSで「お金貸します」と勧誘する個人は、無登録営業の可能性があります。登録の有無は金融庁の登録貸金業者情報検索で確かめられます。
  • 勤務先への電話:アコムとレイクは勤務先への電話確認を一切しないと公表し、プロミス・SMBCモビット・アイフルは「原則として」行わないとしています。書類での確認を求められることはあります。

返済もネットで済ませる

借入をネットで済ませた人は、返済も手数料のかからないネットの方法にしておくと、ATMの手数料と返し忘れの両方を減らせます。プロミスのインターネット返済と口座振替、SMBCモビットのインターネット返済と口座振替、アコムのインターネット返済、レイクのWeb返済は、いずれも手数料がかかりません。初回の返済日と毎月の返済額は、契約後すぐに会員ページで確認しておきます。返済が難しくなったら、早めに借入先に連絡し、日本貸金業協会 貸金業相談・紛争解決センター(0570-051051)にも相談できます。

よくある質問

Q. ネットで契約したあとにカードを作れますか

A. 作れる会社があります。たとえばレイクはカードレスで借入・返済ができ、カードは後から発行できます。アコムも希望すればカードの郵送なしで契約できます。

Q. パソコンからでも申し込めますか

A. 申込はできます。ただし本人確認でICチップを読み取る方式はスマホのアプリを使うことが多いので、スマホも手元に用意しておくと手続きが進めやすくなります。

まとめ

  • 手順は、公式ページで申込→ICチップで本人確認→審査→Web契約→振込依頼。振込先口座は事前に登録しておく
  • 日曜の夕方以降と月曜の未明は、振込が翌朝になる会社がある。急ぐなら日中に済ませる
  • 希望額は必要な分だけ。同じ日に何社も申し込まない
  • 返済も手数料のかからないネット返済や口座振替にしておく

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